菅首相 会期延長を検討 2週間程度(毎日新聞)

 菅直人首相(民主党代表)は4日、国民新党と郵政改革法案の早期成立で合意したことを受け、会期を2週間程度延長する方向で検討に入った。延長国会では同法案など重要法案の成立を目指す意向だ。2週間延長した場合、参院選は当初想定された「6月24日公示−7月11日投開票」から「7月8日公示−25日投開票」となる。

 民主党は当初、組閣を4日中に行う方針だったが、菅氏が「参院選勝利に向けた本格政権」を目指すとして組閣を8日に先延ばししたため、重要法案成立のためには会期延長が必要と判断したとみられる。【西田進一郎】

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